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2014年6月に鑑賞した作品

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6月の鑑賞メーター 観たビデオの数:7本 観た鑑賞時間:763分 42 [DVD] [Import] いい作品だなぁ。実話ベースの作品にありがちであるが、登場人物のその後を紹介するエンディング、期待通りでとてもいいです。マネーボールなど野球モノは最近アタリなのでは。 鑑賞日:06月18日 監督: エンダーのゲーム [DVD] テンポよい。飽きずに最後まで見られたが、最後はなんとなくあっけなく終わった感あり。詰め込み過ぎというコメントあるように原作が良さそうですね。成長過程はいいね。 鑑賞日:06月18日 監督: ギャヴィン・フッド ノア 約束の舟(出演 ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリー 監督 ダーレン・アロノフスキー) [DVD] 劇場で鑑賞。期待していたものとは違っていた。それは好みの問題ですけど。あと、ご都合な展開は全くいいのだけど、テンポが悪すぎる。寝そうだった。たぶん、漂流したあとからが本気なところですが、おもしろくは感じなかった。 鑑賞日:06月17日 監督: ダーレン・アロノフスキー スノーピアサー [Blu-ray] 背景の設定、シチュエーションはいいんだ。無理もあるけど細かさもあって許容範囲。だけど、展開がイマイチ。「革命」始まる前までの緊張感あるところまで良かったと思う。行動が始まってからラストまでがなんかなぁ。それとなんでそこまで残酷(ややグロ)に描写するのかなぁ。狙っているんだろうけど。もっとストーリーで楽しませて欲しい。 鑑賞日:06月15日 監督: ポン・ジュノ ゼロ・グラビティ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray] 良い作品。テンポはいいし、素人には十分すぎるほどリアルな宇宙空間であることを表現できていると思うし。無重力の状態はどうやって撮ったのか、全部CG?なのかなどすごいと思った。ただ、この邦題はダメだろう。原題通り「GRAVITY」じゃないと。 鑑賞日:06月15日 監督: アルフォンソ・キュアロン ホワイトハウス・ダウン [Blu-ray] エンドオブホワイトハウスよりこっちの方が良かったかなぁ。ちゃんとストーリーでワクワクできる。それと金掛かっている感もある。カーチェイスまで入れてくれてすごく娯楽。いいです。 鑑賞日:06月13日 監督: ローランド・エメリッヒ グランド・イリュージ

ジョブチェンジ(4回目)

ジョブチェンジしました。およそ1年半ぶり4回目です。(記録)

台湾・台北 旅メモ

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MRTのプリペイドの磁気カードは、バスでも使えるし、コンビニでも使えるし、割引もあるからとても良い。九份に行く高速乗っているバスでも使える。 バスは、先払いと後払いある。他の人をまねればおk。一人しか居ない場合でも運転手がなんか言ってくるのでそれに従えばなんとかわかる。國立故宮博物院行きのバスは後払いでした。九份行きは先払い、帰りは後払いでした。 九份からの帰りのバスでは、運転手が「タイペイ?」「タイペイ?」って聞いてくるので台北まで乗ってしまうなら「タイペイ」って言えばおk。他は知らない。どこで乗ったか識別できる整理券(カード)みたいのをくれる。 九份から帰りのバスでは、混雑のため座れない場合があると思う。が、峠のダウンヒルアタックがはじまるので、歩きまくって疲れた足腰に相当くるので覚悟。運転手しだいだけど。ただ、途中のなんとか駅で降りる人が多いのでおそらく座れる。ただし、平日でした。週末は知らん。 タクシーは初乗り70NTDくらいなので歩くの疲れたらじゃんじゃんタクシーに乗るのでおk。 タクシー乗ったら、行き先は住所の書いてある紙、地図、ガイドブックを渡せばおk。シェシェは言っておこう。 右側通行、左ハンドルの国。エスカレーターは左を開けていた。 路地からスクーターが突っ込んでくるので気をつけること。 タイペイ101は5階でチケット買う。地下1階は団体専用。降りるときは地下1階まで行ってもいいかもしれない。ただ、5階までの方が空いていたけど。 コンビニ多いし、マツキヨばりのドラッグストアもある。細かいモノは持って行かなくても現地調達できる。 コンビニで買い物したときに、何も言わないと袋はくれないみたい。有料みたい。 ポカリスエットある。下痢になってもポカリで生きていけるので安心(心配性なので粉ポカリ持参したけど必要なしでした)。 肉まんはめっちゃうまい。たぶん、どこの店でもうまい。胡麻のまんじゅうには、肉以外にもいろいろ入っている。 牛肉麺、肉は最高にうまいが、ラーメンとしてはイマイチでした。店によると思うが。 台湾(台北)の足裏マッサとか全身マッサは日本人には強すぎる感じがした。すっきりするが、基本は痛い。リラックスするものではない。 台湾桃園国際空港からホテルへは、バスとタクシー使った。バスは1819路線で台北駅行き。番

台湾(台北)行ってきた

https://www.flickr.com/photos/cinz/sets/72157644980497220/

OFF中

月曜日の昼間から温泉入って、ビールに肉を食らうぜ。 pic.twitter.com/fI6yCJXkqS — Shinji (@cinz) 2014, 6月 16

玄人志向 ビデオカード RD-R9-270-E2GB 買った

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玄人志向 ビデオカード R9 270搭載 RD-R9-270-E2GB HD5770からの買い替えです。 FFはやらないけど、ベンチマークではメジャーなので参考までに取っておいた。 ビデオカードとしては2Gなんだけど、FFベンチではVRAM4095MBって表示されているのはなんでなんだろう。 3DMARK Fire Strike での比較は圧倒的な差でした。4989vs994。 http://www.3dmark.com/compare/fs/2291748/fs/2291535

2014年5月に鑑賞した作品

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5月の鑑賞メーター 観たビデオの数:5本 観た鑑賞時間:612分 フローズン・グラウンド [Blu-ray] 何も考えずニコラス・ケイジってことでレンタルしてきたら実話のやや重い話だった。役者はとてもいい。ストーリーは実話ベースなだけに何とも言えずだけど、ひどい事件なのに退屈さを感じた。被害者女性の行動が軽くてなんだかなーって言う感じ。なんとなく24のジャックの娘キムって感じなのでした。 鑑賞日:05月06日 監督: スコット・ウォーカー ジャージの二人 [DVD] 原作読んでからの鑑賞。長嶋有さんの本を映像化するのは難しいと思うんだ。映像化は簡単だけど、雰囲気が伝わるかということだけど、これはうまくいっている気がした。ゆるいってのは簡単な表現だけど、そうじゃないよね。イイ作品なので原作とあわせておすすめしたい。 鑑賞日:05月06日 監督: 中村義洋 セーラー服と機関銃 [DVD] 「完璧版」というのを観たけど、こちらに。 小説の方を先に読んで、ちゃんと映像作品を観たのは初です。原作からのぶったぎり具合はすごいけど、まあ仕方ないレベルか。謎解き的なものはあきらめて、薬師丸ひろ子を撮りましたという感じもするけど。やたらと植物の後ろを回り込んだり、ロングショットとかカメラワークがわけわからない。かわいいから許す作品。 鑑賞日:05月06日 監督: 相米慎二 ウルヴァリン:SAMURAI 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray] うーん。変な日本はまあいいけど。それ以外でもストーリーが雑というか良くわからない。人物の描写がうまくいってないような気がしたのは、自分の理解力がないからなのか。イマイチ。 鑑賞日:05月06日 監督: ジェームズ・マンゴールド 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(通常版) [DVD] ファンサービス満点な感じです。こういうのが観たい的なところを押さえつつ、新しいストーリーの再構築。完璧なTVシリーズの構成にこれだけのものを持ってくるというすごさ。見事だなぁ。 鑑賞日:05月04日 監督: 宮本幸裕/新房昭之(総監督) 鑑賞メーター

2014年5月に読んだ本

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2014年5月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:866ページ ナイス数:19ナイス 新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ) の 感想 練習問題を全部やってない。9章まで読んだ。じっくり考えながら読むべきものですね。再読の必要ありですが、とにかく、日本語で正確に読み取る、書く、伝えるが基本ですね。接続詞「が」の問題とか具体的。技術文章書く人たちに是非読んでもらいたい。違和感ある/なしを感じるかどうかも重要。 読了日:5月28日 著者: 野矢茂樹 コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) の 感想 丁寧で読みやすい表現の文章で、プログラミング言語の「なぜ」を解説してくれている。「あーそうなんだー」というところがいくつもあった。ただ、文章がわかりやすく、すっと入ってくるので、勘違いしてしまうくらい理解した気持ちになってしまうのでちょっと危険かも。 読了日:5月14日 著者: 西尾泰和 セーラー服と機関銃 (角川文庫) の 感想 映画などの映像作品もちゃんとは見たことないしということで、読んでみた。まわりの人が死んだり大変な事件になるけど、なんか楽しい作品で暗さがない。すごく久々に赤川次郎作品を読んだけど、あーこの一気にサクサク読めるの感覚いいですね。あと原作では「カイカン」言ってないとか知りました。薬師丸ひろ子さんの映画をあとでちゃんと見ようと思う。 読了日:5月2日 著者: 赤川次郎 読書メーター

眼科行ってきた

右目に違和感があったので、眼科行ってきた。まつげが目に入っていたようで、おそらく逆さまつげのよう。まつげで傷ついてしまったらしい。

2014年4月に鑑賞した作品

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4月の鑑賞メーター 観たビデオの数:6本 観た鑑賞時間:636分 眼下の敵 コレクターズ・ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray] 買ってしまったし。まあ一番のりってことで。 子供の頃に見て印象深すぎて、未だに潜水艦映画では最高傑作。Uボートよりこっちが好き。吹き替えも久々に見た気がする。 あとね、これトップメニューとか全くないBDです。めずらしいと思った。 鑑賞日:04月27日 監督: ディック・パウエル 告白 【DVD特別価格版】 [DVD] 原作読んでから見た。で、原作から映像化された作品を見た方が良いとおもうめずらしいパターンの感想を持った。最期に付け加えられた台詞や細かいところの違いはあるけど、原作の雰囲気あるまま映像にしているのは評価できると思う。あの原作で、この脚本(映像化)ということでね。 鑑賞日:04月13日 監督: 中島哲也 グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち [Blu-ray] 悪友との関係がとてもいいなあと思った。最期の方の工事現場で休憩中のチャッキーとウィルとの会話でぐっとキた。 鑑賞日:04月13日 監督: ガス・バン・サント ハンガー・ゲーム [Blu-ray] 2が作られたので初回はおもしろいのかなぁって見たけど、あーこれは好き嫌いあるぞ。世界感の設定は好きな感じだけど、浅い作品になっているし。最後もあれこのまま終わるのかよって感じだし。主演の女優さんもイマイチだなーって思ってたけど、後半、だんだん美人に見えてきて不思議だった。 鑑賞日:04月13日 監督: ゲイリー・ロス ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産) 勝手にホラーかと勘違いして敬遠していたけど、911の家族の話だった。後半ぐっと良くなってくる。本当はいい話じゃないんだけど、なんかいい話だななーってなるやつです。 鑑賞日:04月12日 監督: スティーブン・ダルドリー スター・トレック イントゥ・ダークネス ブルーレイ+DVDセット【2枚組】 楽しめた。間延びしないし、退屈させない良作品だと思います。 鑑賞日:04月12日 監督: J.J.エイブラムス 鑑賞メーター

2014年4月に読んだ本

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2014年4月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:1426ページ ナイス数:40ナイス レベル7(セブン) (新潮文庫) の 感想 おもしろかった。同時に進む2つの展開がいい感じに重なってくるのがいいね。実際の事件を素材にしてうまく絡ませているのもうまいなぁっと。 読了日:4月24日 著者: 宮部みゆき 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) の 感想 すごくおもしろかった。一気に加速して読み終えてしまった。連鎖というか、それぞれの側面から見るとこんな風に見えているのかとか。そういう風に考えるんだとか。復讐も怖いけど、人って姿は同じだけど、違う生き物かと。それがこわいと思いました。 読了日:4月9日 著者: 湊かなえ ルパンの消息 (光文社文庫) の 感想 おもしろかった!あの高校/中学頃の不良な生徒たち、なにかとすぐ手が出て怖いがさっぱりな性格の体育教官、なぜかエロな陰口を言われまくる女英語教師、なんとなく気味の悪い教師いたし、あーそんな感じだったなぁ。いつの間にか引き込まれた。他の方のレビューにある「昭和っぽさ」というの。自分が推理しながら読み進めるというより、先を読みたくなってしまう感じでした。全体としてはいろいろと辛い事件なんだけど、ラストが救いがある感じで、その加減がとてもいい。 読了日:4月1日 著者: 横山秀夫 読書メーター