無償アップグレードしたWindows10の構成変更時のライセンス認証

マザーボードの交換で、Windows10のライセンス認証が通らなくなっていた。ライセンス認証の前提となる、WindowsUpdateでWindows10のバージョン1511が適用できない問題もあり、面倒だったのでメモ。

とりあえず、MSのサポートチャット
(https://partner.support.services.microsoft.com/ja-jp/contact/menu/software/windows/setup/
から「Microsoft Answer Tech とオンラインでチャットする」)で聞くと、

  • 前バージョンのWindowsのプロダクトキーでライセンス認証が通せる
  • ライセンス認証を通すためには、Windwos10のバージョン1511(以降?)にしておく必要がある。

ということらしい。

バージョン1511の適用で「システムで予約済みのパーティションを更新できませんでした」が出ていた。いろいろ調べると、予約領域のパーティションを切り直せばOKらしい。これは、MSサポートチャットでは答えてくれなくて、システム修復かクリーンインストールを試せと言われたのでちょっとヒドい。

Windows10へのアップグレードトラブル「システムで予約済みのパーティションを更新できませんでした」を解決した - デジ絵初心者がガジェットを使ってみるブログ
http://meochika-value.hatenablog.com/entry/2015/08/02/095325

↑この通りにやって、100MBだったのを500MBに変更。

そのあとにMSチャットの人に聞いた「slui 3」をコマンドプロンプトで打って、プロダクトキー(アップグレード前のWindowsのものでOK)を入力して完了。

構成変更の理由は「故障のため」と言っておくのが無難だと思います。

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